ジャンプ41号の感想

　気が向いたのでまた書いてみる。個人的な薄い感想しかないよー。

『ROBOT×LASERBEAM』

　な、なんかスーパーショットかまして勝ったのはわかった。

『約束のネバーランド』

　エマのこのぶれない頼もしさが好きです。最後なんかホラーみたいな感じになってて、楽しみ。

『Dr.STONE』

　主人公サイドだから当然なのかもしれないが、いまのところ科学王国が圧倒的すぎて、司サイドの魅力というか脅威がいまいち響かないな。殆どの人間は原始の社会より、便利な社会の方に魅力を感じると思うんだが……。自分もたまに無性にコーラが飲みたくなるときがあるし、人にはそういうものが必要だよね。

『斉木楠雄のΨ難』

　あー、超絶不幸体質と言いながら、なんだかんだ無事でいられるんだから実は超幸運なんじゃないの？　て突っ込みたくなる系のアレだ～。

『火ノ丸相撲』

　二年か……。ずしんと重い二部の開幕。火ノ丸の道は過酷だな。大相撲編も楽しみ。

『鬼滅の刃』

　バトル開始だー。属性変更で強化された主人公の新戦闘スタイルお披露目展開ですね。

『ぼくたちは勉強ができない』

　あ、キスしてなかったんだ。よかったよかった。しかし緒方さん、理系とか天才とかいうよりこう……いや、いいや。コミュニケーション不全はラブコメの宿命……。

『ブラッククローバー』

 　えーとこのミモザの兄ちゃん、いかにも人格を軽視された憎まれ役ってキャラクターで、なんか見ていてつらいんだよな……。

『除冷師煉太郎の約束』

　じゅ、じゅうきゅうさい……若い。そこで一旦思考が停止する中年。上手いですね。ふつうに面白いですね。（ろくな感想が出てこない）

『ゆらぎ荘の幽奈さん』

　キャラがどんどん増えてくるから、広いお宿でよかったね……。

『僕のヒーローアカデミア』

　こりゃまたハードな展開になってきた。えーと、ヒーローをヒーローたらしめるのは特殊能力ではなくその精神性である、というのは王道の主題だけれど、精神性を強調しすぎると結局異常者に近くなるというか、他の要素と不釣り合いになることがある。そのアンバランスさを少年漫画の醍醐味と見るか、危うさと見るかで評価が変わるなぁとか、めんどくさいこと思いつつ読んでる。

『銀魂』

　ここまでくると、最終章をオールキャラの総力戦で畳むという意気を感じるだけなので、もう話や展開がどうこうという感想はないですね。

『ハイキュー!!』

　音駒対早流川決着。応援席で喜んでるアリサさんとあかねちゃん可愛いですね。 研磨の「がんばる事に明確な名前つけないと駄目なの？」が面白いというか、あーなんかそういう定義をつけられることに対する抵抗感てあるよね、と思った。

『食戟のソーマ』

　四宮師匠きたー。ところで「スポ根卓球少女漫画」って何なのさ……。エースを狙え好きだったから、あまり悪ふざけっぽいネタにされると悲しい。

『青春兵器ナンバーワン』

　面白かった。委員長は何でも出来るな……。

『腹ペコのマリー』

　結局こういう展開かい。いやー、正直言って本誌で一番何がやりたいのか理解できない作品。わりと序盤はどこへ向かうのかと気になってたんだけどなぁ。

『クロスアカウント』

　……玉梨くん、よく死ななかったな。

『シューダン！』

　ぎゃあああ！　掲載順がぁぁぁ。わたしは楽しく読んでるんですがね、もしかして大人目線だから面白いと思えるかもしれないなぁ、とは薄々感じているんですよ。続いて欲しい作品なんだけどなぁ。ダイゴくん、なかなか少年漫画っぽいキャラだと思うし、もう少し浮上して欲しい。

『BORUTO』

　実は前に科学忍具が否定されたとき「え？　便利な最新技術否定しちゃうの？　忍びってスポーツマンか何かなの？」とちょっと引っかかってたので、そこがフォローされててよかった。

『磯部磯兵衛物語』

　米研ぎかぁ……最近は無洗米だから、あまりやってないなぁ。無洗米便利だよね。昔はさあ、冬でも冷水に手を突っ込んで、生真面目に研ぎ研ぎしてたよ。ずぼらだからたまに米も流れちゃうしね。一度ザルに上げて乾かして、また水に漬けて吸水させて。……今から思うとなんであんなに手間かけてたんだ！　無洗米バンザイ！

　……わたし基本的に褒めるの下手だな。けっこう時間かけて書いてコレかぁ……すまん。