後悔記

今のところ、宛てのないブログです。

読書感想

読破できなかったはなし

わたしは読み始めた本とか小説は、とりあえず最後まで読みきりたい派である。しかし母は、「読んでみて合わない面白くないと思ったら読むのをやめる」派らしい。映画鑑賞にしても、わざわざお金を払っているにもかかわらず、途中でつまらないと思ったら出て…

感想になってない読書感想

今日も小説を読む。なかなか読み応えがあるので、三日くらいは読んでる。あともう少しで読み終わる。……はず。 しかし、こう、なんていうか、感想が難しい。 面白いのは確かで、読んでいて色々と脳みそが刺激されるのだが、理解はできない類の小説なのだ。で…

本を読んだり

今日もマクドナルドへ行って、本を読んでいた。おかげで、ようやく一冊読み切った。なぜわたしは家で集中して本を読めなくなってしまったのだろう、と思うと哀しいものがある。家には、誘惑とストレスの元凶が多すぎる。わたしの意志ではとても太刀打ちでき…

ジャンプ44号の感想

一度始めてしまったために、定期的にチャレンジしたくなるジャンプ感想です。 『ブラッククローバー』 この漫画読んでいると、「いや、そもそもこの国に問題ある気がするし、そこを変えていった方がよいと思うんだけど……」とか考えてしまい、対象読者でない…

ジャンプ41号の感想

気が向いたのでまた書いてみる。個人的な薄い感想しかないよー。 『ROBOT×LASERBEAM』 な、なんかスーパーショットかまして勝ったのはわかった。 『約束のネバーランド』 エマのこのぶれない頼もしさが好きです。最後なんかホラーみたいな感じになってて、楽…

『「感情」から書く脚本術』の感想

まあその、ちゃんとした文章とか書けないコンプレックスのある人間なんで、文章の書き方とか、面白いお話の構造とかに関する本を読むのが好きなんです。 四百ページ以上ある厚い本で、読むのにけっこう時間かかった。 以下、ほぼ自分用に、章ごとの感想やま…

ジャンプ38号の感想

えー、月曜なので、今週のジャンプの感想でも書いてみる。 『約束のネバーランド』 鬼の情報がぽつぽつ出てきたけれど、「信仰」というのが世界観の鍵なのかな。新展開っぽいので先が楽しみだけど、やっぱりママやシスターみたいな、対立して面白いキャラが…

『マシュマロ・テスト 成功する子・しない子』の感想

読み終わった。 色々考えさせられることが多くて面白かったけど、「成功する子・しない子」という副題は適切なのかわからない。著者は「誤解されてしまいがちだけど、成功するかしないかは子どものときに決まってしまうものではない」というようなことを強調…

本を読んだ

ようやく『屍者の帝国』読み終わった。あースッキリ。 しかし劇場版(テレビ放送したやつだけど)を先に見るんじゃなかった。予想はしていたが、ぜんっぜん別物じゃねーか。 とはいえ、この入り組んだ構造の話を劇場用エンタメ映画に仕上げようというのが土…