後悔記

今のところ、宛てのないブログです。

二十五日目の反省

 ブログの継続日数が二十五日になった。とりあえず一ヶ月は毎日続けてみるか、というのが第一目標だったので、あと五日は何か書くだろう。

 とはいえ、まともに文章書こうと思ったら、それなりにネタや時間は必要なのだという当たり前のことを理解してしまったので、そこから先は毎日やらんでもいいかなと考えている。しかし、「毎日やらなくてもいいか」と思ったら、もうやらなくなってしまう可能性も高い。なるほど、こうして人はブログから去って行くのか……。

 だいたい「文章の書き方」みたいな本によると、まずいきなり書かずにネタを練って構成を考えろ、ということになっている。ここができていないもんな。最低限の推敲はするけど、内容を練るほどのネタも時間もない。

 文章を書くという習慣をつけたいから毎日書くことを目標にしたのに、毎日書くには時間とネタの兼ね合いで困る、という矛盾。ここを乗り越えない限り、習慣化はできないのかもしれない。

  ツイッターは百四十字だからそんなことで悩まなくてもいいのだが、それに慣れてしまったのが良くないなぁと、わざわざブログを始めてみたわけで。まあ慣れないことをしているのだから、上手くはいかないのは当たり前か。

 習慣化を目標にしているといっても、それが本当に益のあることなのかも、実は自信がない。そもそも書きたいことも書くべきこともないのなら、無理して書かなくてもよいのではないか? という問いは当然浮かんでくるが、それに対しては「無理してでも書かないと、ずっと書かないままだろうがよ」と、自答する。結局、正しい答えなど出てこないのだ。

 そんな感じでやっています。