ジャンプ44号の感想
一度始めてしまったために、定期的にチャレンジしたくなるジャンプ感想です。
『ブラッククローバー』
この漫画読んでいると、「いや、そもそもこの国に問題ある気がするし、そこを変えていった方がよいと思うんだけど……」とか考えてしまい、対象読者でないことを突きつけられる。
『食戟のソーマ』
時雨煮、美味いよね。タクミくんようやく報われるのだろうか。悪役として一貫している叡山先輩も嫌いじゃないです。しかし遠月ってもともと能力主義のサバイバル学園なのに、今更「実は意図的に集められていました」って情報出されてもなぁ……。
『ONE PIECE』
プリンちゃんの情緒が心配になる。
『Dr.STONE』
この作品、科学万能というより、科学は個人の能力を補強したり、多様性を活かすことができるのだという観点から描かれているのは好きですね。しかし、それに対する司はどうなってるんですかね……最初は主人公かと思ったら交代してしまった彼とかさ……。
『約束のネバーランド』
そのうち、このオジサンの掘り下げもあるのかなー。楽しみだなー。
『鬼滅の刃』
宇髄さん、嫁三人いても許される説得力がある。強い。
『ぼくたちは勉強ができない』
小美浪先輩、出てきたときは「キャラ増えすぎると、後々話を畳むのに大変じゃない?」と余計な心配してしまったけど、先輩らしさが出ててよかったです。あまり恋愛関係でゴタゴタしないといいなー。
『ROBOT×LASERBEAM』
「やっぱり親子」とか主人公の新設定が出てきて、申し訳ないがズコーッとなった。それはちょっと……今時、いくら何でも……。しかし、ここで「うんち君」みたいなネタが出てくることといい、男児が楽しめるように軌道修正してきたのかなという気もする。
『魔法少年X』
雰囲気があって面白かったです。絵も世界観に合っていて魅力がある。しかし中年のわたしが面白く感じても、ジャンプ的にはどうなのかわからない。タイトルがちょっと合わないかなぁ。
『斉木楠雄のΨ難』
「くっ…燃堂君の弱点の頭を狙われてしまった…」で不覚にも素直に笑ってしまったので、なんか悔しい。
『ゆらぎ荘の幽奈さん』
基本お色気漫画だけど、ほのぼのした読後感にするのも上手いんだよなぁ。
『僕のヒーローアカデミア』
本編もシリアスだけど、あの、作者さんもご自愛ください……。と外野が言っても難しいんだろうけど。ハラハラするのは漫画だけでいいんで、ほんと。
『火ノ丸相撲』
桐仁くんがこういう展開になるとは、ちょっと意外で面白かった。
『ハイキュー!!』
「鬼応援団」……応援にも色々な形があるんだな。
『銀魂』
う、アルタナの設定がなかなか頭に入らない。でもパパは好きなキャラなので楽しかったです。
『青春兵器ナンバーワン』
北斗はわりとシリアス寄りだと思ってたんだが、更にシリアスになると暑苦しさが加わるのか。コンビニのおじさんが2000円で用意してくれる「最高の装備」が良い。
『シューダン!』
ロクくんのお話かー。居心地のいい場所か、そこから更に先を目指すか、て決断するのは大人になるほど難しくなるんだよなぁと思いました。
『クロスアカウント』
なんかこう、正体を隠している系の話って見ていていたたまれなくてざわざわしますね。男装? 演技で乗り切るの? 大丈夫なんだろうか……色んな意味で。
『腹ペコのマリー』
こちらはこちらで、急にシリアス薬でも盛られたような展開だなぁ。
『磯部磯兵衛物語』
わりと定番の透明化ネタだけど、まだやってなかったっけ。磯兵衛の自業自得オチはけっこうバランスが良いなぁ。
以上。感想練習のためにも、気が向いたらまた書きます。