後悔記

今のところ、宛てのないブログです。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

待てども来ず

今日は通販の宅配が来るはずだった。というか、昨日出荷のメールが来てたので、勝手にそう思い込んでいた。時間指定をしておいたので、わたしはずっと待っていた。待っている間、また部屋を片づけようとノートを広げたり、あちこちの埃を拭ったり、積ん読タ…

得意料理?

今週のお題「得意料理」 自分が一人で食うための料理ほど、気楽で自由なものはない。 失敗しても、誰にも怒られないし笑われないし失望されない。雑だろうが栄養が偏っていようが文句も言われないし、味付けだってどこまでも自分好み。作って食べてから「ん…

コンビニで飯を選ぶ難しさ

今日はファミマで「お好み焼き肉玉そば」というものを買って食べたのだが、正直、お好み焼きではなかったように思う。表面には、なんか薄い卵焼きのようなものが被せてあって、その下に焼きそばが見える。しかし実際に食べてみると、焼きそばの下にはキャベ…

読破できなかったはなし

わたしは読み始めた本とか小説は、とりあえず最後まで読みきりたい派である。しかし母は、「読んでみて合わない面白くないと思ったら読むのをやめる」派らしい。映画鑑賞にしても、わざわざお金を払っているにもかかわらず、途中でつまらないと思ったら出て…

うなぎとハンバーグ

よく通り過ぎる道にうなぎ屋があり、香ばしい煙が漂っている。テイクアウトもあるためか、店の外にも客が並んでいることが多い。 うなぎ、うなぎかー。うなぎといえば昨今、絶滅を懸念されていることでも有名だ。専門店はともかく、コンビニやファミレスなど…

この部屋には棚が必要だ

ちょっと内容が濃いめの小説を一気に読んでしまい、疲れた。PCで読んでたから余計にだろうか。長かった。借りてきた本はまだ読んでない。 今日食べようと思っていたパスタは昨夜身内に食われたので、冷凍のチヂミと唐揚げを食ったのだった。そこで唐揚げの…

パスタ返せ

夜中にどうも飯の匂いが漂ってくるなーと思ったら、予想通り、身内が冷凍のパスタを食ってたのでしんどい。それ、わたしが明日にでも食おうと思ってたやつなんだよね、と思っても抗議できないめんどくさい事情がある。奴はおそらく、「こっそり」食っている…

『GODZILLA 怪獣惑星』の感想

見た。えーと、『シン・ゴジラ』は見てそこそこ楽しんだけれど、もともとそれほどゴジラに思い入れもないので、虚淵脚本でなかったら見に行かなかったと思う。 感想に困るのは、話が終わってないからだ。聞いてない。三部作だとか聞いてない。(見終わった後…

ぐるぐるが抜けらんねぇ

気晴らしでちょっと調べていた娯楽に、案の定どっぷりと時間を忘れて、気がついたら数時間経っていたといういつものパターンである。残念。 しかし気晴らしは必要なのだ。でないと、憂鬱のネタに自分から頭突っ込んで悩んで、やはり気がついたら時間が過ぎ去…

『はいからさんが通る』の感想

えー、『はいからさんが通る(前編)』を見ました。 最初、キャラクターデザインが原作とかなり離れた印象なので「うーん」と思っていたのですが、CMで動いているのを見るとなかなか悪くないなと思い、あと早見沙織さんの声と主題歌がほんと良くてですね………

また文について悩む

このブログは千字前後の文章を、だいたい一時間くらいで書いている。といっても、もちろんその時間の大半は、「何を書けばいいのか」「どうやってまとめるか」みたいな、ただ考えることに費やされている。 早いと四十分くらいで書けるときもあるし、二時間く…

白餡の鯛焼きを食べた

今日、初めて「白餡の鯛焼き」というものを食べた。美味しかった。 正直、鯛焼き餡子なんて、白くても黒くてもそんなに変わらないと思っていた。だが食べてみたら、わたしは白餡の鯛焼きは好きみたいだ。 それを家族に話したら、たぶんわたしの好みだろうと…

文についてまた考えてる

ここ最近読んでいた小説をやっと読み終わり、わたしの脳みそはまたよけいなことを考えはじめてしまった。文章を書く、ということについて。 何度か書いているように、このブログはわたしが文章を書くという習慣をつけたくてはじめてものなのだけれど。そもそ…

感想になってない読書感想

今日も小説を読む。なかなか読み応えがあるので、三日くらいは読んでる。あともう少しで読み終わる。……はず。 しかし、こう、なんていうか、感想が難しい。 面白いのは確かで、読んでいて色々と脳みそが刺激されるのだが、理解はできない類の小説なのだ。で…

本を眺める

買ったはいいけれど使いこなせていないコンプレックスを克服するために、一太郎を弄ろうと色々調べ始めたら、フォントやら組版やらのことを考えるようになってしまい、手元に古い文庫とか引っ張りだして比較してると、いつの間にか時間が経っていた。よくな…

半角句点との戦いその二と、衝撃の解決編

はい、気になったからまだやってた、一太郎の半角句点問題。 とりあえず調べて、「この場合、日本語の文字組では半角になるのが正しい」という情報は得たのだが、わたしが知りたいのは、それをこっちの都合で全角のようにしたいときにはどう対処すればいいの…

半角?の句点に悩む

最初はかるい好奇心だったのに、色々と調べはじめると、本末転倒の泥沼に陥ることって、ある。あるのだ。 細かいところまで知識を仕入れて知りすぎると、今まで何も疑問に思わず受け入れていた些細なズレが、どうしても気になってしまうってことが、ある。そ…

本屋に行って疲れた

今日は電車に乗って、ちょっと大きめの本屋に行ったのだった。 本を買うだけならネット通販で事足りるが、それはあらかじめ欲しい本が決まってる場合で、実際に内容を見て確認したい場合には、大きめの本屋に行くしかない。ご近所の本屋は全滅しているし。 …

有意義な一日

いつもよりちょっとだけ早めに起きると、今日こそは有意義なことをしなくては、と焦りだす。そして、「いやちょっと待て。焦るなそれは義務じゃない。焦るとろくなことにならない」と自分に言い聞かせるのだが、だいたいどうにもならないのである。 今日は天…

読め、と自分に言い聞かせ

図書館から借りてきた小説本四冊をほぼ一週間で読み切れたので、自尊心がちょっとだけ回復した。 へたに難しい本なんかを背伸びして借りてしまうと、「う、うう……なかなか頭に入らない。読み終わらない。返却日まであと○日……」と、呻きながら読む羽目になる…

電波時計の復活

一ヶ月ほど前に、こんなものを書いたわけだが。 mkhs.hatenablog.com このときは、「リセットボタンを押しても直らなかったら精神的にしんどいので、その確認作業すらしたくない」という弱気な理由で、電波の届かない、温度計も機能しない、ライトも点かない…

タブレット

クリスタの iPad 向けアプリが発表されたということで、軽い疎外感を味わっている自分がいる。なにしろわたしは、 iPad どころかアップル社製品どころかスマホすら持っていない人間。もちろんタブレット端末もべつに持っていない。 クリスタというのは CLIP …

くつろげないカフェ

今日は普段あまり行かない場所に出かけたので、疲れた。地図は確認していたので目当ての場所はすぐにわかったのだが、ついでに寄ろうとした周辺の店を探すのに手間取った。「たしか通りはこっちの方角だったはず」と進んだら、まったく見当違いの方向に進ん…

本を読んだり

今日もマクドナルドへ行って、本を読んでいた。おかげで、ようやく一冊読み切った。なぜわたしは家で集中して本を読めなくなってしまったのだろう、と思うと哀しいものがある。家には、誘惑とストレスの元凶が多すぎる。わたしの意志ではとても太刀打ちでき…

付箋が使えないことに気づく

付箋、というものは、使いこなせれば便利なものに違いないと思っていた頃が、わたしにもあった。あったんですよ。ええ。おかげで使いもしない付箋ばかりが増えていくことに気づいたのは、最近のことだった。遅い。遅いよ。 なにしろ、文具の進化は早い。付箋…

いつだって気分転換が必要だ

やらなければならない、と思っていることになかなか向き合えず、つい先延ばしにしてダラダラとネットやゲームに時間を費やしてしまったとき。とくに用事があるわけではないが、せっかくの時間を有意義に過ごせず浪費してしまったと感じるとき。その罪悪感と…

書きたくはなくても書く理由はある

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」 初っぱなから全否定で恐縮だが、わたしに「ブログを書きたくなるとき」というものはない。今のところ、わたしにとってのブログは「書きたいことがあるから書く」ものではなく、「書こうと決めたから書く」ものだ…

変わりゆく街

本日、とある駅前へ行くと、わたしが子どもの頃からあった店のいくつかに、閉店を知らせる張り紙があった。その辺りは数年前から開発が進み、かなり景色が変わってはいたが、その中でもまだ古い店舗が複数残っていた通りだった。 自分の知っていた景色はこう…

二ヶ月後の恐怖

そういえば、十一月になってしまったのだった。 十一月か……ふぅ。 あまりまともに受け止めたくない。何か美味い食い物のことでも考えていたい。今年もあと二ヶ月で終わりだなんて、知っていたけど知りたくはなかった。 だいたいわたしは、年末年始は鬱になる…

髪を洗う

故障していた我が家の給湯器がようやく直ったので、○日ぶりに頭を洗えた。嬉しい。 嬉しいが、ちょっと間を置いただけで容赦なく抜ける髪の毛の残骸にぞっとした。以前も事情があって髪が洗えなかったとき、かなり抜けたので覚悟はしていたが、実際に目の当…